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『活字倶楽部』にインタビュー掲載

活字倶楽部 Vol.62 2011夏秋』に、インタビューが掲載されました。拙作『翼の帰る処』について、頁をとって解説していただいております。

いや〜。こんなに頁もらっちゃっていいんですかね? と、小心者のわたしは思うのであった……そして自分のインタビューはやはり自分で読んでもおもしろいかどうかわからないなぁ、ということも、あらためて思いました次第。

出版未定状態から版元変更しての刊行に至るまで、スタッフのかたがたにさまざまなご苦労がおありだったことは、想像にかたくないわけですが、読者の皆さんも心配な時期がつづいたと思います。無事の発刊を、まずは、お喜び申し上げます。

今後も、愛される雑誌として長くつづきますように。

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サイン会御礼

大震災から半年たちました。

初夏あたりまでは、「夏に本を出しましょう」とか「インタビューが」とかいわれても、「夏ってほんとうに、いつも通りに来るの?」という気分でした。製紙工場が大打撃を受けたほか、インクの手配なども大変になったという噂を聞いて、出版業界はほんとうに、いつも通りの操業ができるのかな、と。そして読者の皆様も、本を買ったり読んだりという暮らしに戻れるのかな、とも。

でも、実際に夏は来て、インタビューは記事になり、ちょっと発売が延期にはなりましたがもうじき掲載誌も出版され、それ以前に自著も出版されているわけで……。

いろいろ考えあわせれば、「いつも通り」ではないけれども、たしかに夏は来ていて、社会は動きつづけているのだなと、なにやら感慨にふけってしまいました。

あちこちで、たくさんの人が、すごく頑張ってるんだろうなぁ。お疲れさまです、といいたい。ありがとう、頑張ってるね、と。

そうした「頑張っている無数の人たち」の中の、ほんのひと握りが対象であったとしても、拙著がお力になれていれば幸いです。

お花の画像です

というわけで、10日は書泉ブックマート様でのサイン会でした。

お暑い中、おいでくださったみなさま、ありがとうございました。遠方から来てくださったかた、体調不良をおして来てくださったかた、お気もち嬉しかったです。でも、どうかご無理なさらず!

長年ネットでつきあいがありながら対面するのは初めて、というかたも何人かいらっしゃいました。ヤッホー、わざわざありがとう!

来てくださったかたに、楽しんでいただけていればよいな〜、と思います。わたしはとても楽しかったし、嬉しかったです。

また、今回はご縁がなくておいでになれなかったかた、心の中でご本にサインを入れておきましたので、心眼を開いたときには、いつもそこにサインがあるとお考えください。

画像は「お花代表」で、版元様が会場に手配してくださったアレンジメント。これ……お花屋さんに三下のカバーを渡してあったのかな? と思うのですけど、どうなんでしょう。色といい、選ばれた花材といい、すごく「それっぽい」ので感心しました。お花、たくさんいただいたのですが、どれもセンスよく美しいです。

会場でフォローしてくださった幻冬舎コミックスの皆様、そしてもちろん会場となった書泉ブックマート様、お世話になりました。ありがとうございます。

あっ、あともちろん、遠方から駆けつけてくださった、ことき様にも御礼を。事前に、ヤエトと鳥(シロバ)の絵を簡単に描けるようにと練習してきてくださったのですが、会場で読者の皆様に好きなキャラクターをうかがったところ、一番人気がそのヤエトとシロバでした。みなさんに喜んでいただけたのではないでしょうか。


翼の帰る処 3 歌われぬ約束(下)感想トラックバック用

翼の帰る処3(下)カバー

 無事、先月末に『翼の帰る処』の最新刊が刊行されました。ここまで待ってくださった皆様、お読みくださった皆様、また出版にまつわる様々な場面にかかわり、ご助力くださった皆様に、御礼申し上げます。ありがとうございます。

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 基本的に、いただいたご感想へのコメント返しはわりと難易度が高いものなので……(「ありがとうございます」としか申し上げようがない場合が多いのですが、それだと、コメントをいただくたびに「ありがとうございます」が並んでしまいそうです)、とくに返信が必要と判断した内容でなければ、お返しコメントは遠慮させていただくと思います。

 翼友だち(?)、ひいては気のあう読書仲間発見の仲立ちができれば、幸いです。


Kizuna: Fiction for Japan

2011.3.11 の震災後、海外作家の呼びかけで、チャリティ・アンソロジーが編まれることになりました。それが『Kizuna: Fiction for Japan』です。

本邦の作家も多数参加、しかしテキストはすべて英訳済みという、なんだかおもしろいことになっています。こういうことに「おもしろい」という言葉をつかうのも、どうなのかな、って気もしないでもないですけど、真っ先に思い浮かんだ表現は、やはり、「おもしろい」でした。

わたしの原稿も、もちろん英訳されています。邦題は「鍵のない物語」、英題は「The story without a key」となっています。英訳もボランティアでしてくださるかたがあって、なりたっていることですし、無償の善意というものの意味や重み、持続力などについて、書く前も、書いているあいだも、そして書き終えてからも……いろいろと、考えさせられる体験でした。

現在、Kindle版のダウンロード販売が始まっています。

 

寄稿する機会を作ってくださった、朝松健様に感謝します。


2011年9月サイン会について

なんと、サイン会があるらしいので……わたしのですが。びっくりです。嘘だろ〜とか冗談でしょ〜とか思っておりましたが、本決まりになりました。開催日は9月10日、整理券の配布開始は、8月中に始まるそうです。

詳細は、サイン会を開催してくださる書泉様のサイトでご覧ください。

サイン会情報

こときさんとの合同なので、わたしもサイン入れてもらおっかな……あ〜でも当日は疲れておいでだろうからやめた方がいいかな、とか真っ先に考えることがそのへんか! と自分で自分にツッコミを入れざるを得ないわけですが。